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歯ぎしりはストレスを救う!…が、歯も砕く

スタッフブログ

2021.04.01

朝起きた時の顎の痛み、歯が浮いたような痛みはありませんか?肩こり、首こり、寝たはずなのに朝起きたら疲れている…

むし歯はないのに、歯が痛い。歯石もついていないし、歯みがきはちゃんとできているのに歯が痛い。

もしかしたら、夜間眠っている間の歯ぎしりが原因かもしれませんよ。

「歯ぎしりなんて、自分はしていません」

とおっしゃられる方は非常に多いです。

しかし、睡眠中は他人に指摘される事がなければ、おそらく自分で歯ぎしりをしていると気づく方はおられないのではないかと思われます。

歯ぎしりには、良い歯ぎしりと、悪い歯ぎしりがあり、悪い歯ぎしりを行い続けると、最悪歯を失うこともあります。

従来、歯ぎしりは悪癖と言われていました。

しかし現代では、噛むという行為には身体や脳をストレスから発散させる役割がある事がわかってきました。睡眠中の歯ぎしりは、ストレスを発散させ、多くの病気から体を守る役割を担っているようです。

そのため、歯ぎしりは現代の私たちにはとても大事なものでもあり、無理矢理辞めさせる必要はないという報告もあります。

しかし、それは、あくまで歯や歯肉、顎関節に問題を及ばさないレベルの歯ぎしりです。

体に問題が起こる場合は対応していく必要があります。

もちろん、家族から歯ぎしりがうるさくて眠れない、といったクレームを受けた場合なども、治療が必要ですね。

通常、お食事中など、1日で上下の歯が接触している時間は20分ほどです。しかし歯ぎしりや食いしばりをすることで、どんどんその時間は伸びていきます。

無意識に歯ぎしりや食いしばりを行っているときにかかる力は、100キロ程度と言われています。歯や歯肉、顎の筋肉や骨にかかる負荷はみなさんの想像以上に強くなります。

歯ぎしり・食いしばりが続くと、結果として以下のようなトラブルにつながります。

①歯がすり減る

噛み合う面の歯がすり減る事で、冷たい水がしみるなど知覚過敏の原因となり、また、噛み合わせが低くなり、不正咬合を誘発し、顎関節症などの原因となる事があります。

②くさび状欠損の誘発

歯茎部がくさび状に欠けることにより、知覚過敏を誘発します。かけた歯に汚れがたまると虫歯の原因となります。

③歯にヒビが入る

噛むと痛む、しみる、といった症状を誘発します。最悪歯が割れて激痛が起こることも。

④歯周病の進行

歯肉に過剰な力がかかることで、歯周ポケットが形成されます。過剰な力+口腔内の汚れの相乗効果により、歯周病が進行します。

⑤歯根膜炎の誘発

歯の根の先が強く圧迫される事で歯を包んでいる膜(歯根膜)の炎症が誘発され、噛むと痛みが出ます。

悪い歯ぎしりには、マウスピースや認知行動療法を用いて対応します。

前述の通り、歯ぎしりにはストレスの軽減という良い側面もあるため、無理に歯軋りをやめさせる必要はありません。マウスピースを使って思う存分歯ぎしりをする事で、歯のすり減りや欠けから守る事が必要です。

実際にマウスピースをはめて眠ることで、物理的に歯が擦り減ることから守ることができます。

つばめデンタルクリニック川西では、マウスピースを用いた歯ぎしりの治療を行っています。健康保険適応で、3割負担だと5000円程度で製作可能です。歯ぎしりでお悩みの方はいつでもご相談ください。

よろしくお願いします。

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