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9月15日、16日に日本口腔インプラント学会第39回近畿北陸支部学術大会に参加しました。

インプラント埋入の最新プロトコールから、zirconiaなどのマテリアルの材料工学、そしてラボサイドのデジタル化まで非常に勉強になりました。

つばめデンタルクリニック川西を継承開業して以来、機材を全て最新式に変えてチェアサイドのデジタル化を進めて参りましたが、いずれは印象のデジタル化を進めたいなと思います。

従来のアルギンやシリコンを使った印象ではなく、口腔内スキャナーを導入することで、技工物の誤差を減らすことが可能になります。

一つでも誤差は少ない方が良いですからね。

良いものはどんどん診療に取り入れることで、患者さんへの治療の精度を上げていきたいと思います。

今回の国際学会では、多くの同級生や同僚の先生方とお会いできました。

診療についての多くの知見をお聞かせ頂き、非常に刺激になりました。

この場をお借りして、お礼申し上げます。

先生方の今後の更なるご活躍を、心よりお祈り申し上げます。