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唇や舌にできる水ぶくれ、粘液瘤について

スタッフブログ

2022.03.31

お食事の時に舌や唇を誤って噛んでしまい、その後水ぶくれができてしまった。

こんな経験はありませんか?

小さい傷であれば、そのまま治ってしまいますが、中には唾液腺が流出障害を起こして粘液瘤(粘液嚢胞)を形成してしまうこともあります。

舌や口唇には無数の小唾液腺が存在します。
唾液腺の流出障害によって粘膜下に粘液が貯留してしまい、発症します。

口腔粘膜に多数存在する小唾液腺に関連して生ずるものを粘液瘤(mucocele)といいます。
日常よく経験し、また診断も容易な病変ですが、原因や成り立ちなどについては、意外に不明な部分も多いです。

 

粘液瘤は基本的には痛みがないのが特徴ですが、食事の時にあたって痛むことがあります。

また、口唇にできた粘液瘤は目に問題を起こす場合があります。大きな粘液瘤だと目立ってしまいますね。

年齢的には10歳未満から30歳代に多く、50歳以後の発症は少なく、性差は基本的にはありません。

ほとんどが下唇に発症しますが、時に舌下部や頬粘膜にも発症します。

大きさは5mm前後が多く、1cmを越えるものは少ないです。
透明感のある紫青色をしていますが、深在性のものはピンク色をしています。

痛みがないため、放置されることも多いです。割と簡単に潰れ、内容液を放出して消失します。

しかし、しばらくすると再発することが多いです。

治療は基本は切除としますが、大切なのは、原因となっている小粘液腺を同時に除去することです。粘液瘤は小粘液線が流出障害を起こすことで発症するので、粘液線を残してしまうと再発します。

つばめデンタルクリニック川西では、再発を繰り返す、小さな粘液瘤であれば、レーザー等を用いて切除します。

時に口腔底に5センチを超えるガマ種を形成される方がおられますが、その場合は市立池田病院や市立宝塚病院、大阪大学などの口腔外科にご紹介させていただいて、治療を依頼します。

お悩みの方はお気軽にご相談ください。

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